
今日は懇意にしている電気屋さんに来て頂いて何をどう測れば良がいか講習してもらいました。
※一番怖いのはランプベースが漏電していないかどうかだそうです。
①まず測定器のバッテリーがGOODになっている位置になっているか確認します。
②250Vでも500Vでもどちらで測っても大差ないのでどちらかの目盛りに合わせます。
③ランプベースに取り付けたものの時
まずランプベースにの取り付けてるニップルの所か又はソケットのねじの所に黒の針の先端を当てます。もう片方の赤は差し込みプラグの差込口のの交互に赤を当ててみます。ここで少しでもメーターの針が振れたらダメです。
次は電球をセットして差し込みプラグの2点に赤と黒の針の先端を付けて電流が流れるか流れないか、又スイッチを入れたらメーターが振れるか振れないか確認します。
※電球が付いているときにメーターの針が振れても良いが電球が付いてないのにメーターの針が振れてはいけない。
※ニクロム線は電流が流れる必要量の本数が入っているので1本でも切ってはいけない。
※半田付けして仕上げるものには、いもはんだ(きちんと付いていない、団子になったはんだ)になってはいけないので、その指導も受けました。